クララのブログ

ジャニーズ飽きない

個と組織の両立

これがJUMPの最大のテーマなのは間違いない。アイドルグループの理想のあり方は「グループの個性もあり、メンバー1人1人の個性もある」ということだと思う。このことはグループの人数が多いほど難しくなるのは明らかである。

まず、グループの個性について。
JUMPはかわいい、楽しい みたいな「キラキラ光れ」「キミアトラクション」に代表されるイメージが強いと私は思っている。それをファンに植えつけたってところで成功だとは思うし、高木くんとか見た目不良っぽいのにちゃんとJUMPの中で浮かないで一緒にかわいいができる感じすごいと思う。9人全員で今のお茶の間のイメージを創り上げてきた。だけど正直その創ったイメージに縛られてる感じもしなくはない。今のJUMPのかわいい、楽しい 感じはずっと続けられるかっていうと難しいと思う。例えば10年後35歳とかになっててもかわいいままなのかっていうと厳しい気がする。だから今のかわいい感じは長期的なイメージこれですよっていうものじゃなくJUMPもいろいろなことがしたいんだと思う。去年のDEARとか割と大人な感じで攻めてるし、かわいいだけじゃないよっていうところを見せようとしていると思う。だけどファンは「やっぱりかわいいJUMPが一番」って思っている。私も。その想いが強すぎるように感じる。JUMPに今までのかわいい楽しい だけをずっと求めてる感じ。だからそれを超えて、向こう側に行くっていうのが今のJUMPの課題だと思う。

メンバー1人1人の個性について。
メンバー1人1人の個性はすごくあるんだけど、今はそれを出す機会が少ないと思う。9人もいるから一気にっていうのは難しい。期間ごとに2人ぐらいずつ認知度を高めていけるとすごく理想的だと思う。正直伊野尾革命はもういいから、他の人がまた革命を起こしてほしい。岡本圭人革命きてほしい。伊野尾革命は思っていた以上に伊野尾革命で「伊野尾革命やー」ってレベルだったのが「え!伊野尾革命ってここまでいくの!?」ってところまでいった。バラエティレギュラーや映画主演のレベルまでいくと思わなかった。これから伊野尾革命はもう一度ヒートアップしてさらに伊野ちゃんが上にいくっていうのは、それはそれでいいんだけど、グループ全体のことを考えると、「もう伊野ちゃんはいいから他の人前に出て!」って思っている。やっぱり岡本圭人革命だよね。なんとかならないかなぁ。応援するしかない!!!!